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今週末は宴会ラッシュ!!
ご来店いただいた方、ありがとうございました✨

この時期はやっぱり団体様の宴会が多いですね!
お手伝いさせていただいてるこちらも楽しい気分になっちゃいます♪
まだまだご予約お待ちしております!(笑)

そんなこんなで豆豆知識のコーナー始まります!

今回のテーマは“世界5大ウイスキー”です🥃

近年日本でもブームになった“ウイスキー”
ウイスキーをソーダで割った“ハイボール”は居酒屋さんなどでもすっかり定番の飲み物ですよね!

そんなウイスキーも様々な種類がありますが、その中でも原産国として有名な5つの国のウイスキーを“世界5大ウイスキー”と呼びます。

その5つとは、
・スコッチウイスキー(スコットランド)
・アイリッシュウイスキー(アイルランド)
・アメリカンウイスキー(バーボンウイスキー)(アメリカ)
・カナディアンウイスキー(カナダ)
・ジャパニーズウイスキー(日本)
です!

スコッチ、バーボンは名探偵コ◯ンなどにも登場するので聞いたことある方も多いはずです。(笑)

逆にアイリッシュ、カナディアンは初めましての方がほとんどだと思います!

今日はこの中の3つ、
スコッチ、アメリカン、ジャパニーズ
この3つだけ覚えて帰っていただきたい!(笑)

この3つの特徴や代表的な銘柄が分かるだけで、ウイスキーの魅了をより感じやすくなると思いますので♪

まずは“スコッチウイスキー”

スコットランドで製造されるこのウイスキーは、
大麦を途中まで発芽させた“大麦麦芽”を原材料として使用することと、“ピート”と呼ばれる泥状の炭を焚き、香り付けするのが特徴です。

代表的な銘柄は、マッカラン、バランタイン、ラフロイグなどですね!
スコッチに関してはまた改めて詳しく記事を書いたいです!

次に“アメリカンウイスキー”

ケンタッキー州バーボン郡で作られる“バーボンウイスキー”、テネシー州で作られる”テネシーウイスキー“、この2つをまとめてアメリカンウイスキーと呼びます!

厳密に言うと色々細かく分かれているのですが豆豆知識ではここまで!!(笑)
バーボンとテネシーウイスキーだけ分かればもうこっちのものです♪

代表的な銘柄は、バーボンだとワイルドターキー、メーカーズマーク、I.W.ハーパー、テネシーウイスキーだとジャックダニエルがあります!

スコッチが大麦麦芽を原料とするのに対して、アメリカンウイスキーは、のどかで広大な畑で作られたトウモロコシを原料にします。
ほのぼのしたイメージとは裏腹に、香り味わい共にガツンと荒々しいウイスキーが多いのが特徴です!

「バーボンをロックで。」
男性であれば一度は言ってみたい台詞ではないでしょうか。松田優作さん的な。。。

味わいがはっきりしている銘柄が多く、ハイボールや水割りとも相性が抜群なんです!!

最後に”ジャパニーズウイスキー“

山崎や白州、角などを販売している”サントリー“と

NHKの連続ドラマ「マッサン」の主役としても有名な
”竹鶴政孝“さんが創業した、
”ニッカウヰスキー“が販売するブラックニッカ、余市、宮城峡などが有名ですね!

マッサンのお話にも出てきますが、「日本でもウイスキーを広めたいっ!」ということで竹鶴政孝さんがスコットランドに勉強しに行くことからジャパニーズウイスキーの歴史は始まります。
なので原材料や製造方法などがスコッチに似ているのが特徴です✨

日本人の口に合うように、研究に研究を重ねて5大ウイスキーの一角を担うまで発展、そのヒストリーは是非マッサンをご覧ください。。。笑

豆豆豆知識ですが、ニッカウヰスキー株式会社は最初リンゴジュースを販売する大日本果汁株式会社という会社でした。
大日本果汁、ダイニッポンカジュウ、ニッポンカジュウ、ニッカという流れで現在の会社名になってるみたいです♪

ウイスキーには5大ウイスキーというものがあり、
その中でもスコッチウイスキー、アメリカンウイスキー、ジャパニーズウイスキーがメジャーである。
これを知っていただいただけでもちょっと興味が湧くのではないでしょうか!

ウイスキーを好きになってくれる方が少しでも増えてくれればいいですね〜☺️!

ではまたっ!!